2006年 07月 13日
バセドーばんざい! |
昨日の話を今日書いている。
具合が悪かったからだ。
昨日はとても疲れた。 身体的にも精神的にも・・・。
やっと今、落ち着いて座れるようになったので書いている。
同じ病気で悩んでる方、もしかしたら自分は甲状腺かと心配してる方、
またはただ病気に興味を持って訪れてくれている方、
既にこの病気を卒業された方でもいい・・聞いてくださいよー。
今日は衝撃の事実です。
昨日の午前中のテンションの高い元気な私と裏腹に
お昼2時ごろ2回目のメルカを飲んだら一変したのだよ。
ひぇぇぇーーー!
しばらくすると立っていられないほどの状態になった。
頭がガンガンする。 目が回る。 手がブルブルブル・・・。
横になってもなかなか治らない・・・どうしたの?
あまりのことに救急車を呼ぼうかと受話器を手にしたが
取り落とすほどの震えだ。まるでコメディマンガ!
頭痛は最初の血圧と心臓と睡眠薬をもらった日から続いている。
しかし、メルカを飲むようになってから結構強い頭痛が1日中してるのだ。
それは副作用の一種なのか? なぜだか理由は分からない。
こんなわけで体調が戻るまでの時間は24時間・・・。
そうそう、昨日は夜になって娘とひながやって来た。
結局、息子は留守。 母は床についているので夫が迎えにでた。
・・・と言っても会社の帰りだけどね。
娘とひなの寝床の支度は出かける前の息子に頼んだ。
なんと真面目にも掃除機をかけ、洗濯物を干し、お茶碗まで洗い
「何かあったら電話して来いよ」と枕元へ携帯と電話の子機を置いていってくれた。
自慢するわけじゃないが、でけた息子だ。(←どうだね? ふんふん♪)
娘はベット、ひなは床で布団で寝るのがこれまでのやり方だ。
私は息子に二人分の支度を頼んでいたのだよ。
それがぁ~
なんとベットメイキングはベットマットの上に和式の布団。
ベットにご丁寧にも和式の3つ折マットレス2枚を重ね、
さらにカバーもかけず敷布団+掛け布団2枚が乗っかっていた。
家の中が真っ暗になり、渋々起きだし電気をつけてトイレへ行った。
そのときチラッと視界にこの布団が飛びこんてきた。
いやぁ~情けなさに絶句しました! トホホ・・・ (←これも、どうだね? フガフガ・・)
娘達がやって来たのは9時頃。
途中で夕飯を食べてきてもらった。
息子のせっかくの作品は・・・娘には認めてもらえずアッと言う間に撤去された。
残念でした・・・。
さて、衝撃の事実の話だが・・・とうとうやりました。
昨夜、娘とひなが風呂に入っているときのことです。
私は独りさびしく白米に梅干しとシラスでご飯を食べていた。 (←薬を飲むため)
前日の夜、夫が言った。
「やだなー電話がかかってくると態度が変わるなー急に病人になるよな」
「でも昔からだよなー態度が変わるの。 風邪のときも・・・・etc」
こうやって息子に笑いながら同意を求めたのだ。
もちろん、ウチの息子は女の恐さを知っているので私の前では同意しない?
それから延々、夫は私をからかった。
前日の夜、私はこう言った。
「ええっ、変わってないよーおんなじだよー」
「いやー違うよ、急に具合が悪くなるよなーふっふふ」 (←ここでせせら笑った)
「じゃ、ごめん。自分では気がついてないわ。今度から注意するよー」
「だろー? だろー? ニカニカ」 (←夫、満面の笑顔)
これで前日は話はうやむやになった・・・。
ところが昨夜、娘が風呂に入っているとき・・・さもしい食事をしている私は
聞かなきゃいいのに夫に聞いた。
「まさかと思うけど昨日みたいな話、○子(娘)に言ってないよね?」
そこで夫は最高に嬉しそうに言ったのだ。
「あのなー○子も知ってたぞーうははは♪」
カチッ!
ここで突然私のチャンネルがきりかわった。
からかってるだけだと分かっているが、もう絶対に許せない!
私がわざとやってると思っているの!
こんなにこんなに具合が悪いのになんでそんなこと言うんだよー!
まさか、病気のフリをしてると思ってんじゃないでしょうね!
こんなに・・・グフッ こんなに・・・ヒクッ 私だって、私だって・・・
なんにもできなくて自分が1番いやなんだよー! ダーッ (←滝のような涙)
んもー! んもー! なんでそんなこと言うんだよー!
もっと心配しろーーうそつきだって言うのかー!
手だって、手だって・・・こ、こんなに震えてんのあんた知ってんのーー!
↑かようにバセドーの症状は他人には分かりづらい。
いやぁ、お恥ずかしながら・・・泣き泣き出ない声で(←病気のため)怒鳴った。
夫はそれを聞いてどうしたか知りたい?
「いや、別に俺は・・・そんなつもりじゃ・・・」とオタオタしてる。 ざまーみろ!
からかってる罰だ。 もっとオタオタしろ! (←弱気から強気へ移行中)
急に興奮したので、ゲロッた。
「おいおい、大丈夫? 薬飲んだか、おい?」 オタオタオタ・・・。
一生懸命、背中をさすってくれるが・・・梅干ご飯だからそんなに出ねーよ!
興奮してからわずか10分で気持ちがさめた。
こんなわけで・・・一瞬の気持ちの動揺。
もう、夫は絶対に私をからかわないだろう・・・。
さすがバゼドーだ。 バセドー最強。 バセドーばんざ~い♪
いやぁ、初めて怒鳴った。
これまではいつもと変わらず、気分はいつものんびりだった。
我ながら・・・これが症状の1つと気がつきました。 ああ・・やってきたか。
夜中、娘と話をした。
風呂の中までは聞こえなかったらしい・・・。 ああ、よかった。
そして、夫は娘とそんな話はしていなかったらしい。
あの脳タリンめ・・・バセドーをからかうとまた吐くぞ!
そんなわけで・・衝撃はいかがでしたか?
イライラする怒りっぽくなる。こんな症状です。 これまではなかったけれど・・。
では、人見知りもなくおとなしく遊ぶひな
またしても子守はこっちだけ・・・
いやー和みます♡
具合が悪かったからだ。
昨日はとても疲れた。 身体的にも精神的にも・・・。
やっと今、落ち着いて座れるようになったので書いている。
同じ病気で悩んでる方、もしかしたら自分は甲状腺かと心配してる方、
またはただ病気に興味を持って訪れてくれている方、
既にこの病気を卒業された方でもいい・・聞いてくださいよー。
今日は衝撃の事実です。
昨日の午前中のテンションの高い元気な私と裏腹に
お昼2時ごろ2回目のメルカを飲んだら一変したのだよ。
ひぇぇぇーーー!
しばらくすると立っていられないほどの状態になった。
頭がガンガンする。 目が回る。 手がブルブルブル・・・。
横になってもなかなか治らない・・・どうしたの?
あまりのことに救急車を呼ぼうかと受話器を手にしたが
取り落とすほどの震えだ。まるでコメディマンガ!
頭痛は最初の血圧と心臓と睡眠薬をもらった日から続いている。
しかし、メルカを飲むようになってから結構強い頭痛が1日中してるのだ。
それは副作用の一種なのか? なぜだか理由は分からない。
こんなわけで体調が戻るまでの時間は24時間・・・。
そうそう、昨日は夜になって娘とひながやって来た。
結局、息子は留守。 母は床についているので夫が迎えにでた。
・・・と言っても会社の帰りだけどね。
娘とひなの寝床の支度は出かける前の息子に頼んだ。
なんと真面目にも掃除機をかけ、洗濯物を干し、お茶碗まで洗い
「何かあったら電話して来いよ」と枕元へ携帯と電話の子機を置いていってくれた。
自慢するわけじゃないが、でけた息子だ。(←どうだね? ふんふん♪)
娘はベット、ひなは床で布団で寝るのがこれまでのやり方だ。
私は息子に二人分の支度を頼んでいたのだよ。
それがぁ~
なんとベットメイキングはベットマットの上に和式の布団。
ベットにご丁寧にも和式の3つ折マットレス2枚を重ね、
さらにカバーもかけず敷布団+掛け布団2枚が乗っかっていた。
家の中が真っ暗になり、渋々起きだし電気をつけてトイレへ行った。
そのときチラッと視界にこの布団が飛びこんてきた。
いやぁ~情けなさに絶句しました! トホホ・・・ (←これも、どうだね? フガフガ・・)
娘達がやって来たのは9時頃。
途中で夕飯を食べてきてもらった。
息子のせっかくの作品は・・・娘には認めてもらえずアッと言う間に撤去された。
残念でした・・・。
さて、衝撃の事実の話だが・・・とうとうやりました。
昨夜、娘とひなが風呂に入っているときのことです。
私は独りさびしく白米に梅干しとシラスでご飯を食べていた。 (←薬を飲むため)
前日の夜、夫が言った。
「やだなー電話がかかってくると態度が変わるなー急に病人になるよな」
「でも昔からだよなー態度が変わるの。 風邪のときも・・・・etc」
こうやって息子に笑いながら同意を求めたのだ。
もちろん、ウチの息子は女の恐さを知っているので私の前では同意しない?
それから延々、夫は私をからかった。
前日の夜、私はこう言った。
「ええっ、変わってないよーおんなじだよー」
「いやー違うよ、急に具合が悪くなるよなーふっふふ」 (←ここでせせら笑った)
「じゃ、ごめん。自分では気がついてないわ。今度から注意するよー」
「だろー? だろー? ニカニカ」 (←夫、満面の笑顔)
これで前日は話はうやむやになった・・・。
ところが昨夜、娘が風呂に入っているとき・・・さもしい食事をしている私は
聞かなきゃいいのに夫に聞いた。
「まさかと思うけど昨日みたいな話、○子(娘)に言ってないよね?」
そこで夫は最高に嬉しそうに言ったのだ。
「あのなー○子も知ってたぞーうははは♪」
カチッ!
ここで突然私のチャンネルがきりかわった。
からかってるだけだと分かっているが、もう絶対に許せない!
私がわざとやってると思っているの!
こんなにこんなに具合が悪いのになんでそんなこと言うんだよー!
まさか、病気のフリをしてると思ってんじゃないでしょうね!
こんなに・・・グフッ こんなに・・・ヒクッ 私だって、私だって・・・
なんにもできなくて自分が1番いやなんだよー! ダーッ (←滝のような涙)
んもー! んもー! なんでそんなこと言うんだよー!
もっと心配しろーーうそつきだって言うのかー!
手だって、手だって・・・こ、こんなに震えてんのあんた知ってんのーー!
↑かようにバセドーの症状は他人には分かりづらい。
いやぁ、お恥ずかしながら・・・泣き泣き出ない声で(←病気のため)怒鳴った。
夫はそれを聞いてどうしたか知りたい?
「いや、別に俺は・・・そんなつもりじゃ・・・」とオタオタしてる。 ざまーみろ!
からかってる罰だ。 もっとオタオタしろ! (←弱気から強気へ移行中)
急に興奮したので、ゲロッた。
「おいおい、大丈夫? 薬飲んだか、おい?」 オタオタオタ・・・。
一生懸命、背中をさすってくれるが・・・梅干ご飯だからそんなに出ねーよ!
興奮してからわずか10分で気持ちがさめた。
こんなわけで・・・一瞬の気持ちの動揺。
もう、夫は絶対に私をからかわないだろう・・・。
さすがバゼドーだ。 バセドー最強。 バセドーばんざ~い♪
いやぁ、初めて怒鳴った。
これまではいつもと変わらず、気分はいつものんびりだった。
我ながら・・・これが症状の1つと気がつきました。 ああ・・やってきたか。
夜中、娘と話をした。
風呂の中までは聞こえなかったらしい・・・。 ああ、よかった。
そして、夫は娘とそんな話はしていなかったらしい。
あの脳タリンめ・・・バセドーをからかうとまた吐くぞ!
そんなわけで・・衝撃はいかがでしたか?
イライラする怒りっぽくなる。こんな症状です。 これまではなかったけれど・・。
では、人見知りもなくおとなしく遊ぶひな
またしても子守はこっちだけ・・・
いやー和みます♡
by meimill
| 2006-07-13 16:56
| 雑記