2014年 08月 04日
みんなごめんね・・・ |
またなった丹毒に・・・。 ((((((((((((*ノノ) ヒドイワーッ
3月末になった時は4年前と同じ部位。
顔の右半分。
完全完治に実は3ヶ月かかった。
この完全完治と言うのは肌の色が風呂上がりにも
真っ赤にならないほんのりピンクくらいの事です。
左右比べてみて、まぁ許せるかな?程度に戻るのに3カ月よ?
でも、なぜか腫れあがり方が尋常じゃなかった
右目の下の・・・あれは何て言うんだっけ?
あの箇所は左右均等にまでは戻らなかった。
ま、今更いいんだけど・・・。
そして約1ヵ月経過して、また新たになってしまった。
前回と違う点は2つ。
前回は微熱程度の熱しか出なかったのに?
今回は40℃以上の熱が出て下がっても39℃台の熱が
4日程続いた。
日曜日の夜、テーブルの上に取り込んだ洗濯物を並べ
畳もうとしても具合が悪くそのままにして夫より先に休んだ。
実に珍しい事なんだけど、そんな良い子するの?(苦笑)
その時は熱が出ていると知らなかった。
ただ異様に寒くて寒くて寒くて・・・
疲れると余計に声の出ない小さなワタシの囁き声は例により例のごとし!
夫には届かないまま、仕方なく寝た。
薄ーい夏掛け1枚で、短パンとTシャツの上から
パーカーを着てそのまま寝・・・うんにゃ、寝たのかどうかも判らぬ程寝苦しい晩だった。
翌日から何も食べられない。
食べる気がしないんだな、これが。
たしかに頭は痛かった。
でも、いつもの食欲が無い状態なんだと思っていた。
慣れというのは怖ろしい・・・。
ワタシは病気に慣れ過ぎて、熱があるのも身体が辛いのも
単なる疲れだと勘違いしていた。
疲れる事なんて何ひとつしていないのによ?
自分は病気だから、こりゃ病気に疲れたんだな?程度に思ってた。
実にめでたい性格だ・・・。
それからの数日間、身体中が痛くて痛くて
しまいにはあの切り捨てたいほど痛む腕までよみがえってきて
腕と言わず足と言わず腰と言わず頭と言わず
全部細切れにして捨ててしまいたいっ!と叫ぶ元気も声も無い。
ようやく帰宅して家中が真っ暗で、いつもは寝てれば喜ぶ夫が異変に気づいた。
「何?寝てんの?」とワタシの部屋を覗いた夫に言えた。
お父さん、寒い・・・。
ワタシに冬物のモハモハパジャマのパンツ穿かせて・・・。
何でここでこんな面白い事言うかな自分?(笑)
どこにあるのー?と訊く夫に臨終間際のように言ったひと言が
押し入れのパジャマ入れ・・・。
そう、まだ衣替えすらしていない7月末でした。
起き上がる事すらできないので、何を穿かせられているのか知らないが
まぁまぁの出来だ。
お父さん、寒い・・・。
今度は布団、できればつい最近手が届かないのと押し入れに隙間が無いので
無理無理押し込めて頂戴よと、夫に仕舞ってもらったばかりの
冬掛けのワタシのダウンのお布団所望なんだけど (つい何日か前に布団は衣替えしたばかり)
以心伝心♥ 夫婦善哉♥ 夫婦なんだから言わずともがな・・・
で通じると思い寒いから、お布団も掛けてと言ってみた。
はいよ、これでいいだろ?と夫が何か掛けていった。
薄い、何じゃこれは?
確かめるすべすらない。
何を夫が掛けていったのか気づいたのは真夜中。
やっと起きたトイレの時でした・・・。
夫よ、あんたって人は、あんたって人は・・・ワナワナワナ (わかりますね?)
夫が寒さに震えている妻に掛けていったのは
なんと今度は冬のモハモハ布団敷きパットだった。
どこが以心伝心じゃい!
とこが夫婦善哉じゃい!
夫婦解消してやる!
(ノ`´)ノミ┻┻ がっちゃ~ん!
まっね、ここを長年愛読している読者ならこんな事では驚かない。
に決まってる・・・それが情けな無い(T^T)ウッウッウッ
ようやく熱が引いた木曜日、お茶の水に連れて行ってもらった。
今度は今度は今度こそ違う病気を拾ったんだと思ったのよワタシ?
拾った場所はいったいどこだろう?
今度は何て病名がつくのかな?
そう思ったのも無理はない・・・今回は五時仮面じゃなくて
猫のはっちゃん仮面だからだ。(きれいなハチワレ模様)
だけど、またもや丹毒だった。
しかも数値は前回の比じゃない。
なんせ今回は左右どちらの顔もだ。
突然、即入院治療を言い渡された。
だけど先生知らないの?
丹毒は症状が出た時は見た目はMAXに酷いけど
身体の方は辛さMAXから抜けだしているのよ?
だから断った!
ヤダヤダヤダ、お茶の水へ入院なんて金輪際ヤダーっ!(我儘と呼んで)
そこで今回は無理を承知で頼みこんだ。
先生お願いよ~近所の総合病院に紹介状書いて~
入院するならそこで、通院するのもそこで、この丹毒に関してだけは
そこで治療させて~!と・・・。
うまくいった。(。◣‿◢。)ニヤリッ
一般病院で治療できるレベルをはるかに超えている。
引き受けてもらえず断られるかも知れない。
断られたらすぐに戻っていらっしゃいと言われたけれど引き受けてもらえた。
で、今毎日通院しとります。
あの例のすすむ君がいた病院です・・・徒歩5分圏内。
両腕は錦鯉のようにカラフル模様になりながら
ワタシは今人生3度目の丹毒と戦っています。
毎日家に帰れる事の幸せよ。
猫達と離れずにいられる事の喜びよ。
何も出来ないけれど、それなりに幸せでございます。
今は通院するだけで精一杯。
もう少し待っててくださいね・・・。
3月末になった時は4年前と同じ部位。
顔の右半分。
完全完治に実は3ヶ月かかった。
この完全完治と言うのは肌の色が風呂上がりにも
真っ赤にならないほんのりピンクくらいの事です。
左右比べてみて、まぁ許せるかな?程度に戻るのに3カ月よ?
でも、なぜか腫れあがり方が尋常じゃなかった
右目の下の・・・あれは何て言うんだっけ?
あの箇所は左右均等にまでは戻らなかった。
ま、今更いいんだけど・・・。
そして約1ヵ月経過して、また新たになってしまった。
前回と違う点は2つ。
前回は微熱程度の熱しか出なかったのに?
今回は40℃以上の熱が出て下がっても39℃台の熱が
4日程続いた。
日曜日の夜、テーブルの上に取り込んだ洗濯物を並べ
畳もうとしても具合が悪くそのままにして夫より先に休んだ。
実に珍しい事なんだけど、そんな良い子するの?(苦笑)
その時は熱が出ていると知らなかった。
ただ異様に寒くて寒くて寒くて・・・
疲れると余計に声の出ない小さなワタシの囁き声は例により例のごとし!
夫には届かないまま、仕方なく寝た。
薄ーい夏掛け1枚で、短パンとTシャツの上から
パーカーを着てそのまま寝・・・うんにゃ、寝たのかどうかも判らぬ程寝苦しい晩だった。
翌日から何も食べられない。
食べる気がしないんだな、これが。
たしかに頭は痛かった。
でも、いつもの食欲が無い状態なんだと思っていた。
慣れというのは怖ろしい・・・。
ワタシは病気に慣れ過ぎて、熱があるのも身体が辛いのも
単なる疲れだと勘違いしていた。
疲れる事なんて何ひとつしていないのによ?
自分は病気だから、こりゃ病気に疲れたんだな?程度に思ってた。
実にめでたい性格だ・・・。
それからの数日間、身体中が痛くて痛くて
しまいにはあの切り捨てたいほど痛む腕までよみがえってきて
腕と言わず足と言わず腰と言わず頭と言わず
全部細切れにして捨ててしまいたいっ!と叫ぶ元気も声も無い。
ようやく帰宅して家中が真っ暗で、いつもは寝てれば喜ぶ夫が異変に気づいた。
「何?寝てんの?」とワタシの部屋を覗いた夫に言えた。
お父さん、寒い・・・。
ワタシに冬物のモハモハパジャマのパンツ穿かせて・・・。
何でここでこんな面白い事言うかな自分?(笑)
どこにあるのー?と訊く夫に臨終間際のように言ったひと言が
押し入れのパジャマ入れ・・・。
そう、まだ衣替えすらしていない7月末でした。
起き上がる事すらできないので、何を穿かせられているのか知らないが
まぁまぁの出来だ。
お父さん、寒い・・・。
今度は布団、できればつい最近手が届かないのと押し入れに隙間が無いので
無理無理押し込めて頂戴よと、夫に仕舞ってもらったばかりの
冬掛けのワタシのダウンのお布団所望なんだけど (つい何日か前に布団は衣替えしたばかり)
以心伝心♥ 夫婦善哉♥ 夫婦なんだから言わずともがな・・・
で通じると思い寒いから、お布団も掛けてと言ってみた。
はいよ、これでいいだろ?と夫が何か掛けていった。
薄い、何じゃこれは?
確かめるすべすらない。
何を夫が掛けていったのか気づいたのは真夜中。
やっと起きたトイレの時でした・・・。
夫よ、あんたって人は、あんたって人は・・・ワナワナワナ (わかりますね?)
夫が寒さに震えている妻に掛けていったのは
なんと今度は冬のモハモハ布団敷きパットだった。
どこが以心伝心じゃい!
とこが夫婦善哉じゃい!
夫婦解消してやる!
(ノ`´)ノミ┻┻ がっちゃ~ん!
まっね、ここを長年愛読している読者ならこんな事では驚かない。
に決まってる・・・それが情けな無い(T^T)ウッウッウッ
ようやく熱が引いた木曜日、お茶の水に連れて行ってもらった。
今度は今度は今度こそ違う病気を拾ったんだと思ったのよワタシ?
拾った場所はいったいどこだろう?
今度は何て病名がつくのかな?
そう思ったのも無理はない・・・今回は五時仮面じゃなくて
猫のはっちゃん仮面だからだ。(きれいなハチワレ模様)
だけど、またもや丹毒だった。
しかも数値は前回の比じゃない。
なんせ今回は左右どちらの顔もだ。
突然、即入院治療を言い渡された。
だけど先生知らないの?
丹毒は症状が出た時は見た目はMAXに酷いけど
身体の方は辛さMAXから抜けだしているのよ?
だから断った!
ヤダヤダヤダ、お茶の水へ入院なんて金輪際ヤダーっ!(我儘と呼んで)
そこで今回は無理を承知で頼みこんだ。
先生お願いよ~近所の総合病院に紹介状書いて~
入院するならそこで、通院するのもそこで、この丹毒に関してだけは
そこで治療させて~!と・・・。
うまくいった。(。◣‿◢。)ニヤリッ
一般病院で治療できるレベルをはるかに超えている。
引き受けてもらえず断られるかも知れない。
断られたらすぐに戻っていらっしゃいと言われたけれど引き受けてもらえた。
で、今毎日通院しとります。
あの例のすすむ君がいた病院です・・・徒歩5分圏内。
両腕は錦鯉のようにカラフル模様になりながら
ワタシは今人生3度目の丹毒と戦っています。
毎日家に帰れる事の幸せよ。
猫達と離れずにいられる事の喜びよ。
何も出来ないけれど、それなりに幸せでございます。
今は通院するだけで精一杯。
もう少し待っててくださいね・・・。
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by meimill
| 2014-08-04 06:34